言ってみたい一言
私、一度オットに言ってみたいことがある
それは・・・
「わたくし実家へ帰らせていただきます。」と言ってみたい
実家へ帰るほど意見の食い違いがあったことも
ケンカをしたこともないんだけど
でも、この一言が言ってみたい
そして、やきもきしてオットが迎えに来てくれるのを待って
一緒に帰るみたいな
メロドラマみたなことを一度でいいからやってみたい・・・(笑)
な~んだそんなこと、やればいいじゃん~!って思うかもしれないけど
私の場合コレが、なかなか難しい
何故、その一言を発することができないかというと
我が家はいわゆるサザエさん的家族構成だから
私には、帰る実家が無い
無理無理やろうと思ったらできない事もないが
せいぜい2階から1階へ降りるぐらい(涙)
今は、いや特に私の周りにはかな?
あまり珍しくなくなった
サザエさん的2世帯同居
同居していなくても
住むのは嫁側の実家の近く
そう、「スープの冷めない距離」といのが多いように思う
しかし、サザエさんが世に出だした時代には
この家族構成は、一般には考えられなかっただろうな
長谷川 町子さんは、とっても先見の目あった方だったに違いない!
自分の両親と住む方が何かとトラブルが少ないように思う
遠慮が無いので(全くないとは言わないが・・・)
ケンカチックになることもあるけれど
何も言わなくても、元通りになれるように思えるし
子育てに関しても意見の食い違いが少ないように思える
まぁ、これに関しては人それぞれなので
私の場合ということだけど
そんなこんなで、毎日ゆる~い生活をしている私ですが
年始とお盆には、必ず避けては通れない出来事を
こなさなくてはいけない
それは、オットの両親と会わなくてはならない
コレが、なんとも・・・なのだ(汗)
オットのご両親だし、決して悪い方々ではないんだけど
あえて言うなら、私が悪嫁なだけなんだけど
嫌いとかではなくて・・・
ちょっとだけ、ほんのちょっぴり苦手(!?)かな???
でもでも、今日しっかりご挨拶を済ませた。
良かったぁ~無事終わって (^◇^)
新年早々毒を吐きながら始まってしまいましたぁ~反省
そう本気で反省してください、私
良い嫁でなくてもいいから
今よりは、ほんの少し親孝行してくださいよ
もう、いい年した大人なんだからぁ~(爆)
分かっちゃいるんだけど、コレがなかなか難しいのよねぇ